1997年に日本のものや人といった意味の造語

『nipponese 』

と、Tシャツにプリントしたところからはじまり、交流のあった音楽関係者やスノーボーダー、スケーター等の仲間達の協力もあり、そこそこTシャツを売る事に成功。調子にのって次々に色々なものを作りはじめる。

アパレルだけでなく、スノーボードやスケートボードといったハードギアも制作、2005年頃より nipo.jpとしてさらに活動の場を広げ、ストリートカルチャー系のテレビ番組の音楽担当や、

企業、ショップなどのロゴ制作、企業CIなどのブレーンとしても

参加。

また、これまでに多くのイベントを主催しており、オリンピック スノーボード金メダリストのショーンホワイトや、テリエハーコンセンなどをゲストに迎えたイベントの制作、テレビ番組のオープニングイベントなども手がけ、ますます調子にのっていく。

長い年月を経て、乗ってた調子も収まりだした今、nipo.jpがデザインするアイテムは、これまでの経験やバックボーンを大切に、メッセージを込めたデザインで再び本格的に活動をはじめる。